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- #解散
- #ガールグループ
- #7年ジンクス
作成: 2024-03-21
作成: 2024-03-21 11:13
韓国のガールグループは、結成しデビューした後、人気があるかどうかに関わらず、7年を超えることができないという有名なジンクスだ。
'魔の7年'または'7年の呪い'などと呼ばれている。
SISTAR、Wonder Girls、Nine Muses、miss A、Lovelyz、DIA、MOMOLAND、Brave Girlsなど
多くのガールグループが7年を超えることなく解散の道をたどり、このような修飾語が生まれた。
すでにかなりの数のガールグループが完全体活動を終了しており、3世代ガールグループの魔の7年も現実化したという評価が多い。
業界関係者によると、これはほとんどのアイドルグループが所属事務所と7年の契約を結ぶためだと見ている。
契約満了時に再契約または脱退を決断しなければならないが、キャリアが積まれるほど人気のあるメンバーが新たな活動を望むため、再契約が難しく、メインメンバーが抜ければ自然と解散の道をたどるケースが多いという。
ポイントは、5年だろうと9年だろうと、再契約シーズンを無事に乗り切れるかどうかだ。
また、アルバム販売量、収入面でボーイズグループを上回ることができず、長期間活動を持続することが難しく
海外市場で強力なファン層を形成できなければ、ガールグループの寿命が短縮されると見ている。
YGエンターテインメント(BLACKPINK『Shut Down』ミュージックビデオ6億ビュー突破)
2023年、K-POPを代表するガールグループBLACKPINKの4人のメンバー全員が再契約せず、YGエンターテインメントを離れた。
今後は、BLACKPINKは所属事務所が変わってもチーム活動時には一緒に活動する形で、個人活動とチーム活動を並行していくことになる。
個人レーベルを立ち上げ、ジスは女優、リサは海外活動、ロゼは音楽活動にそれぞれ集中する予定だという。
新アルバムの発売やワールドツアー活動などには、一時的に集まることになるだろう。
多くの愛を受けたグループが長く活動を続けるのも良いことだが、多様で前世代を超える新人グループが次々と登場することを期待したい。
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